今日は、梅雨の谷間の「晴れ」です。
しかも、暑い・・・。(>_<)
薬剤訪問担当の薬剤師が、汗だくで帰ってきてます。
白衣は風通しが悪く、これからの季節は、「アツイ!!」
しかも、訪問先では、冷房なんて入っていないことも多いですよ。
患者様の生活から見えてくる事は、結構重要なんですね。
これから、室内が30℃を超えるのに、冷房が入っていない環境では何が起こる?
熱中症や脱水症状は特に注意です。
高齢の方ほど、利尿剤などを服していることが多いですから。
おしっこは出るは、水分は摂取しないとなると危険です。
利尿剤を減らす提案を医師にする事もしばしば。
薬剤師は、この様な生活環境と薬と症状も考える事が必要です。
私が、以前行っていた方は夏でもこたつに入ってる方がいました。
医療人の常識は、患者様の非常識を目の当たりにしますね。
思い込みには注意が必要です。
しかし、薬局の車は冷房の効きが悪いなあ。
冷えてきた頃に到着〜ですもの。
汗いっぱいの薬剤師ってかっこいい〜・・・かな。
(富士さん)