以前このブログに、薬剤師が行うバイタルサインのチェックとその意義について書きましたが、11月に連携診療所のD所長先生に、「在宅で行うバイタルサインと意義」について勉強会をお願いしました。
血圧、脈拍数、呼吸数、呼吸音、心音、SPO2、等の意義と測定を実際にロールプレイして体験しました。
分かりやすく、実践的な講義で、やはり薬剤師が行うバイタルサインチェックの意義に確信を持ちました。
もう実際に、在宅訪問服薬指導(居宅療養管理指導)の場で実際に薬剤師がバイタルサインを取る場面もありました。
D所長先生には、在宅担当薬剤師から往診に同行させて頂き、ご指導を頂ける事も確認できました。(嬉)
これで少づつ患者様に有用な活動を広げたいですね。
バイタルサイン学習会の様子を画像にとっておく事も忘れるくらい有意義でした。
すみません。
D所長、お忙しい中ありがとうございました。
(富士さん)