来る参議院選挙が7月10日に行われます。
この選挙は、
平和を選ぶのか?
戦争への道を選ぶのか?、
社会保障を守るのか?
社会保障を切り捨てるのか?
人それぞれ、思いは違うと思います。それでいいと思います。
でも、今の安倍内閣、自民党・公明党政権は、卑怯です。
この選挙の争点は、「改憲問題」が見えにくい。
安倍内閣や自民党・公明党は、憲法を変えたいのに表に持って来ない。
なんで?
憲法変えたいなら、この選挙の争点の1丁目1番地になるべきでしょ。
はっきり言えないの?
ズルいじゃない。
改憲派が2/3になったらいきなり「改憲」を持ち出すのは丸見え。
マスコミもどうなってるの?
都知事問題であんなに騒いでいたのに、参議院選挙には興味ないの?
大手インターネットニュースなんか、モロに政権寄りの記事ばっかで嫌気がさす。
良識ないのかね。
どっかで見た事のある記事をコピペしたようなもんばっかり。
一度くらい、各政党の政策を比較してほしいものだ。
正々堂々と憲法について今の安倍政権は争点にして戦うべき。
仮に、改憲派議員が多数を占めても、国民は、憲法改悪に白紙委任しているわけじゃない。
私たち国民も欺かれてはいけない。しっかりと見はっていなくちゃいけない。
世界の人々と武器を持って向かい合うのじゃなく、
母親がわが子を包み込む安心感ととことん話し合える国
そういう日本を作り上げたいものです。
とにかく投票に行きましょう!!
(富士さん)